- 羽毛ふとんは日の干してはいけないって言うけど、どうなの?
- 日に干して良い羽毛ふとんといけない羽毛ふとんがありますΣ(゚д゚lll)
最初ご購入された時に日に干してはいけませんと書かれた羽毛ふとんは、羽毛が中から吹き出るのを防止するため、樹脂加工等、色々な加工がしてあります。
そのような羽毛ふとんを日に干すと樹脂加工等が剥がれたりするのでなるべく部屋の中で干しましょう!!
また、日干ししてもいいですよという羽毛ふとんもあります(^―^)
こちらの羽毛ふとんは樹脂加工等何も加工していない羽毛ふとんですのでカラッとお天気のいい日に3~4時間程度干しましょう!!
寝ている間の汗を羽毛ふとんが吸ってくれているのでその汗の水分を発散させましょう!!
う~ん、購入したのがかなり昔なので解らないという方、羽毛ふとんを見せていただくと助かりますデス…(^_^;) - 羽毛ふとんからダニは発生しますか?
- いいえ、新品の羽毛ふとんからダニは発生はしません。
羽毛ふとんは製造過程で高温乾燥処理等をしていますので新品の羽毛ふとん自体からダニは発生することはありません。
しかし、お部屋の環境等でダニが付着する場合がありますので日干し、おふとん丸洗いをオススメします。
心地いいお布団というのはダニさんも心地いいのです( ´ ▽ ` )
おふとん丸洗いも当店で受け付けていますので御気軽にご相談ください。(^―^) - 羽毛をリフォームした方がいいか、買い換えたほうがいいか解りません、どうしたらいいですか?(;▽;)
- 当店まで羽毛ふとんをお持ちください。
羽毛ふとんの状態によってリフォームした方がいいか新しく買い換えたほうがいいかアドバイスさせていただきます。(^―^) - 羽毛ふとんはふっくら、かさ高があるほどあたたかいの?
- かさ高と保温力は必ずしも比例はしません。
保温力は素材による違いが大きく関係します。なんの素材を気にすればいいかと言いますとダウンの大きさを気にされるといいと思います。
なかなか解りませんが、紙風船をポンポン上げる感覚で羽毛ふとんを下から叩くとダウンの大きさがなんとなくわかると思います(^_^;)
また、羽毛ふとんの生地もなるべく綿100%のものを選びましょう!!
ポリエステル混紡であったりすると、ムレちゃったりします(~_~;) - キャメル敷きパッドってなぁ~に?
- 中綿の素材にふたコブラクダの毛を100%使用した敷きパッドのことです。
ラクダさんは昼と夜の温度差が40℃もある砂漠に生息しているので、キャメル毛自体に温度・湿度の調整ができる優れた機能が備わっています。
保温力があり、よく汗を吸ってくれて汗を発散させてくれますのでオールシーズン一年中サラっと心地よいねごこちで眠れる敷きパッドになっています。(^―^) - 打ち直しってなぁ~に?
- お客様が長年使われていたおふとんをリユースします。
打ち直しはまずそのおふとんが打ち直し出来るかどうか拝見させていただきます。
3年~5年の間に一度は打ち直しされると綿ぶとんの寿命がのびますよ(´∀`*)
打ち直しができるおふとんは綿布団か少し化繊の入っているミックスの綿のふとんになります。
化繊100%羊毛のおふとんは打ち直しが出来ません。
綿布団でもめん綿が劣化して打ち直しの出来ない場合があります。
また、打ち直しが出来るおふとんかどうかご自宅に伺わせていただきますが、今の所、伺える範囲が 刈谷市 安城市 豊明市 大府市 東浦町 知立市 高浜市 碧南市 岡崎市 西尾市までにさせて頂いております。
大変ご迷惑をおかけします。m(_ _)m - 綿ふとんを日に干した時、叩くと良くないの?
- はい、よくありません。(^_^;)
綿ふとんを日に干した後しまう時に、叩いてしまうと中の綿の繊維が切れてしまいます。
繊維が切れると、せっかく日に干してふっくらしたおふとんのクッション性と保温性が損なわれてしまいます(^_^;)
ダニ等気にさせる方は日に干した後、表面を掃除機等でお掃除するときれいになりますよ(´∀`*) - 枕の高さ調整ってやってくれますか?
- いいえ、やっておりません(^_^;)
なかなか枕が合わなくて困ってご来店されるお客様は増えてきていますが当店では枕の高さ調整は行っておりません、ゴメンナサイ(^_^;)
なぜなら、お店での敷ふとんのクッション性とご自宅でお使いになっている敷ふとんのクッション性は違うからです。(-_-;)
また、その日に何をやったかで、例えばデスクワークしたのか運動をしたのかで枕の高さが違って感じてしまうからです。
もっと詳しくお話すると、起きている時と寝ている時(睡眠時)は筋肉の緊張度合いが違っています。Σ(゚д゚lll)
実際に寝るときには高さの感覚が違ってしまいます。
アガタふとん店では枕はだいたいの高さで合わせられることをオススメしています。
枕の高さは色々取り揃えていますので一度ご来店ください。
また、枕のご自宅で一週間のお試しをしていますのでご相談ください。 - 枕が合わなくねごこちが悪いです、どうしたらいいですか?
- 一度、寝具全体を見直してはいかがでしょうか。
枕が合わない→枕を変えようという発想はわかります。
朝起きて肩や首が気になったら、枕が合ってないと思うのは当然です。(´∀`*)
どうして肩や首が気になってしまうかというと、身体で結構敏感なところなのです。
意外と今、枕が合っていないと感じていても、実は敷きふとんがヘタってクッション性が無くなってきてねごこちが悪くなっている時があります。
ねごこちで一番重要なのは敷きふとんです。身体のほとんどを支えているのが敷きふとんなのですから・・・。(^_^;)
もちろん、枕が合っていない時もあるので一度ご来店ください。 - 枕選びのコツってありますか?
- はい、あります。
まず素材です、まず、手で触って一番気持ちいいものを選びましょう!!(´∀`*)
そしてだいたい高さの合う枕を選びましょう!!
日によって合う高さが変わってきてしまいますので、後はタオル等で高さ調節するのがコスト的に一番お値打ちではないでしょうか。
寝具全部に言えますが何よりまず、手で触ってみることです。
そして実際に寝てみるです(^―^)
おふとんは寝るための道具ですから寝てみないと心地いいか分かりませんからね(´∀`*)
当店では、キャメルの枕、フェザー枕、ポリエチレンパイプの枕を取り揃えています。
ご気軽にご来店ください、お待ちしております(´∀`*) - おふとんを長期間収納するときはどうすればいいの?
- 通気性のあるケース(全面不織布等)又は布で包み、防虫剤等を入れて湿気のない場所に保管してください。
ビニール袋で収納してしまうと湿気がこもってカビてしまう可能性があります。
圧縮袋等で収納させてしまうとお布団の繊維が切れたり生地が悪くなったりしますΣ(゚д゚lll)
う~ん、でも収納する場所が・・・という方!!
気持ち、よく解りますので圧縮させてしまいましょうヽ(*´∀`)ノ